商品情報にスキップ
1 1

プラズマフォーカス装置から発生するプロトンビームの特性評価

プラズマフォーカス装置から発生するプロトンビームの特性評価

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-189

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Characteristic evaluation of pulsed proton beam produced in by Plasma Focus Device

著者名: 西野 勇紀(富山大学),古谷 晃(富山大学),劉 洪明(富山大学),Yousefi Hamid Reza (富山大学),伊藤 弘昭(富山大学),升方 勝己(富山大学)

著者名(英語): Yuki Nishino(University of Toyama),Akira Furuya(University of Toyama),Hongming Liu(University of Toyama),Reza/Yousefi Hamid(University of Toyama),Hiroaki Ito(University of Toyama),Katsumi Masugata(University of Toyama)

キーワード: パルスパワー|プラズマ|イオンビーム

要約(日本語): プラズマフォーカスは、高密度プラズマを生成し、強力なイオンビーム、電子ビーム、及び、パルス中性子を発生させることが出来る。そのため、薄膜生成やイオン注入、中性子源としての応用が期待されている。 プラズマフォーカスにおけるイオンビームの発生メカニズムには不明な点が多々ある。そのメカニズムの解明を目的として、我々は、イオンビームの特性評価を行った。 今回はBIC ( Biased Ion Collector )等を用いており、アノード軸方向を0度とし、0, -20, 30, -40, 50, -60, 70, -80, 90度の9ヶ所配置し、5ショットずつ測定することで角度分布を評価した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 884 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する