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水上パルス放電を用いた酢酸の分解における繰返し周波数の影響
水上パルス放電を用いた酢酸の分解における繰返し周波数の影響
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-203
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Influence of pulse repetition rate on decomposition of acetic acid by discharge on water
著者名: 見市 知昭(大阪工業大学),武田 卓紀(大阪工業大学)
著者名(英語): Tomoaki Miichi(OSAKA Institute of Technology),Takanori Takeda(OSAKA Institute of Technology)
キーワード: OHラジカル|水上放電|水処理|薄板電極
要約(日本語): 近年、水分が含まれる気体中で放電を発生させるとOHラジカルなどの酸化力の高い活性種が生成できることから、大気圧放電プラズマを用いた環境浄化技術が注目されている。著者らは、処理対象の間際、すなわち水上でパルス放電プラズマを発生させることにより、活性種を生成し、水処理に利用する研究を行っている。本研究では、水上でのパルス放電の発生周波数を20、100、200ppsと変化させて処理を行い、水中難分解性物質の分解量を測定した。その結果、200ppsの時は、プラズマの発生回数が増加するにもかかわらず、分解量が100ppsに比べて減少することが明らかになった。なお、本研究では、難分解性物質のモデル物質である酢酸を処理対象として実験を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 837 Kバイト
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