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繰り返し反転パルスによるインバータ制御用回路基板の劣化に対する電極界面の空隙の影響

繰り返し反転パルスによるインバータ制御用回路基板の劣化に対する電極界面の空隙の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-021

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Influence of air gap near upper electrode on degradation of Insulation sheet subjected to Polarity-reversed Voltage Pulse.

著者名: 有田幸司(愛媛大学),門脇一則(愛媛大学),木谷 勇(愛媛大学),清原 進(日東電工),太田 司(日東電工),三屋昭治(日東シンコー)

著者名(英語): kouji arita|Kazunori kadowaki|isamu kitani|susumu kiyohara|tukasa ota|shouji mituya

キーワード: インバータサージ|部分放電|絶縁破壊|極性反転パルス

要約(日本語): 高温下で実際の回路基板に用いられている高放熱絶縁シートに対してた極性反転繰り返しパルス電圧を印加し,電極界面の空隙が試料の劣化に及ぼす影響を検討した。電極界面の空隙が試料の劣化に及ぼす影響を検討するために2種類の電極構成で寿命試験を行った。その結果,球電極を用い部分放電が発生している場合,試料の破壊モードは摩耗破壊モードを示している。このことから,部分放電により試料表面が劣化して絶縁破壊に至っていることわかる。平板電極を樹脂モールドしている場合,試料の破壊モードは偶発破壊モード,摩耗破壊モードの両方を示しており,偶発的に破壊する試料と劣化して破壊する試料が混在している傾向が認められる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 794 Kバイト

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