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エポキシ/アルミナナノコンポジットの交流沿面放電劣化特性

エポキシ/アルミナナノコンポジットの交流沿面放電劣化特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-034

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Degradation Characteristics of Epoxy/Alumina Nanocomposite under AC Creepage Discharge

著者名: 渡辺弘泰 (名古屋大学),藤井祐樹 (名古屋大学),栗本宗明 (名古屋大学),早川直樹 (名古屋大学),大久保 仁 (名古屋大学)

キーワード: ナノコンポジット|表面粗さ|劣化|沿面放電

要約(日本語): 電力機器の高電界化や長期信頼性向上の観点から,電力機器内部に用いられている固体電気絶縁物へのポリマーナノコンポジット(NC)などの高機能材料の適用が検討されている.これまで筆者らは,超音波と遠心力を用いて,高度にナノ粒子を分散させる技術を開発し,NCの作製方法について検討してきた.本論文では,作製したNC材料表面における交流沿面放電特性を取得し,その表面粗さを評価することで,エポキシ/アルミナナノコンポジットの表面浸食抑制効果を検討している.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,134 Kバイト

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