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PEA測定装置における分解能向上のための圧電素子(PVDF)の開発

PEA測定装置における分解能向上のための圧電素子(PVDF)の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-040

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Development of the piezoelectric device (PVDF) for improvement of spatial resolution in PEA measurementment

著者名: 荒金 孝幸(東京都市大学)

著者名(英語): Takayuki Arakane(Tokyo City University)

キーワード: 圧電素子|分解能

要約(日本語): 絶縁材料内部の空間電荷を測定するパルス静電応力(PEA)法では、市販の比較的厚いポリフッ化ビニリデン(PVDF)を用いる場合が多く、分解能が比較的低くなり、薄い絶縁材料を測定することが困難であった。そこで筆者らは、比較的薄い絶縁材料でも測定が可能になる高分解能型PEA測定装置の開発のため、市販の圧電性の無いPVDFフィルムに圧電性をもたせることを試みた。今回はこのPVDFフィルムに印加する電界の印加時間、電圧印加中の温度、印加電界をパラメータとしてPVDFフィルムに生じる圧電性を評価した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,005 Kバイト

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