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センサ走査型空間電荷分布測定装置の試作

センサ走査型空間電荷分布測定装置の試作

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-050

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Experimentally Assembled Sensor Scanning Type Space Charge Measurement System

著者名: 益田 直弥(松江工業高等専門学校),布野 竜二(松江工業高等専門学校),福間 眞澄(松江工業高等専門学校)

著者名(英語): Naoya Masuda(Matsue College of Technology),Ryuji Funo(Matsue College of Technology),Masumi Fukuma(Matsue College of Technology)

キーワード: 空間電荷|マトリックススイッチ|走査型|2次元|パルス静電応力法

要約(日本語): 空間電荷分布測定は,絶縁材料内部に蓄積する電荷分布を測定する技術であり,電気・電子機器の絶縁材料の評価等に利用されている。絶縁材料中の空間電荷は3次元に分布し,かつ過渡的に変化する可能性が高いため,2もしくは3次元かつ短時間間隔で測定可能な空間電荷分布測定装置の開発が望まれている。現在,2次元の空間電荷分布を短時間間隔で測定可能な装置が開発されている。しかし,開発されている装置は複数のセンサ信号を同時に測定記録するために装置コストが掛かる。この問題を解決するために短時間で複数のセンサ信号を切り替えるセンサ走査型の装置の試作を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,026 Kバイト

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