1
/
の
1
カーボンナノチューブとポリイミドとの複合化およびその電気的特性
カーボンナノチューブとポリイミドとの複合化およびその電気的特性
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-065
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Fabrication of composite films of carbon nanotube and polyimide and resulting electrical properties
著者名: 毛受 利彰(千葉工業大学),芳賀 裕(千葉工業大学)
著者名(英語): Menjo Toshiaki(Chiba Institute of Technology),Haga Yutaka(Chiba Institute of Technology)
キーワード: カーボンナノチューブ|ポリイミド|高温|高圧|電気抵抗|複合膜
要約(日本語): カーボンナノチューブ(Carbon nanotube:CNT)を導電性フィラーとして使用した導電性材料はCNTの特異な構造により,少量で高い導電性を得られる,材料の強度を高められる,発塵性が少なく対摩擦特性に優れる,などの特徴を付加させることが可能になる。また,ポリイミド(Polyimide:PI)は高い耐熱性を持ち,優れた機械特性や電気特性を持つ材料である。本研究ではCNTとPIを複合化し2つの材料の利点を合わせ持つ導電材料の作成を目的とし,オートクレーブによる高温高圧処理でCNTとPIの複合性の向上や複合膜の電気的特性の応用について検討した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 797 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
