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カー効果を用いた高電界測定に関する一考察
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-079
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): a study of the measuremsent of high electric field using Kerr effect
著者名: 井堀 春生(愛媛大学),吉原 秀雄(愛媛大学),升市 直哉(愛媛大学),藤井 雅治(愛媛大学)
著者名(英語): Ihori Haruo(Ehime University),Yoshikara Hideo(Ehime University),Masuichi Naoya(Ehime University),Fujii Masaharu(Ehime University)
キーワード: カー効果|電界測定|液体誘電体
要約(日本語): 液体誘電体中の電界を測定する方法としてカー効果がよく知られている。カー効果は、液体中での複屈折による位相差が電界の2乗に比例するものであり、この位相差を光学素子を用いて光強度変化比から算出するのが一般的であった。カー定数の小さい液体では電界が大きくなってもこの位相差は小さいが、カー定数の比較的大きな駅低では、電界の大きさにしたがって、この位相差も大きくなるが、現行のシステムでは電界の値が大きい場合(位相差が大きい)場合については考慮されていない。この点改善し、電界値が大きい場合でも電界値を測定することができる方法を実験結果とともに紹介する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 12,850 Kバイト
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