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オートクレーブZnOを用いた有機・無機複合薄膜の作成と電気的特性に関する研究
オートクレーブZnOを用いた有機・無機複合薄膜の作成と電気的特性に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-086
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Fabrication and electoric properties of organic・inorganic composite films use autoclave ZnO.
著者名: 畠山 理子(千葉工業大学),芳賀 裕(千葉工業大学)
著者名(英語): Michiko Hatakeyama(Chiba Institute of technology),Yutaka Haga(Chiba Institute of technology)
キーワード: 酸化亜鉛|導電性高分子|オートクレーブ|ナノコンポジット|水熱合成|有機薄膜太陽電池
要約(日本語): 電性高分子と金属酸化物ナノ粒子とのナノコンポジットは様々なデバイスへの応用が期待されている。しかし、これらの材料間には親和性が乏しいという問題があり、均一な有機-無機ナノコンポジット膜の作成において界面活性剤を用いない両者の単純な混合では、薄膜化に弊害を伴う。特にZnOはナノ粒子表面が非常に活性であり容易に凝集を伴って、デバイス特性を低下させる原因となる。そこで本研究では、酢酸亜鉛水溶液よりオートクレーブを用いた水熱合成によってZnO分散溶媒を作製した。これにより、有機溶媒中に分散した状態でZnOを回収することができる。MDMO-PPVとナノコンポジットした薄膜素子における電気的及び形態的特性の検討を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 974 Kバイト
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