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エレクトロスプレー法によるDNA複合薄膜の作製と電気的特性
エレクトロスプレー法によるDNA複合薄膜の作製と電気的特性
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-089
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Fabrication and electric properties of DNA composite thin films by electro spray method
著者名: 佐藤 英介(千葉工業大学),芳賀 裕(千葉工業大学)
著者名(英語): Eisuke Sato(Chiba Institute of Technology),Yutaka Haga(Chiba Institute of Technology)
キーワード: エレクトロスプレー法|DNA|薄膜|電気的特性
要約(日本語): DNAはπ電子が豊富な塩基対がスタッキングして二重らせん鎖を巻いているので導電性が期待される。しかし、DNAには大きな異方性があるため、DNA薄膜に導電性を持たすためには、DNA分子を配向化する必要がある。また、通常DNAは溶液中でランダムコイル状態であるため、十分伸ばす必要がある。そこで、DNA分子の配向化・伸長固定のために、高電圧を利用するエレクトロスプレー法を用いた。本研究では、このエレクトロスプレー法により作製したDNA薄膜内のDNA分子の配向性、DNA複合薄膜の電気的特性を検討した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 949 Kバイト
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