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無機系電解液を用いた電気二重層キャパシタの静電容量に及ぼす導電率の影響

無機系電解液を用いた電気二重層キャパシタの静電容量に及ぼす導電率の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-090

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Influence of Conductivity of Inorganic Electrolyte Solutions on Capacitance of Electric Double Layer Capacitors

著者名: 後藤孝彬 (明治大学),洞崎 浩(明治大学),工藤 勝利(明治大学)

著者名(英語): Takaaki Goto(Meiji University),Hiroshi Horasaki(Meiji University),Katsutoshi Kudo(Meiji University)

キーワード: 電気二重層キャパシタ|モル濃度|導電率|静電容量|温度特性

要約(日本語): 無機系電解液を用いて、EDLCを作製し、室温で電解液のモル濃度を変化させた場合と、1mol/lの電解液を用い温度を室温?60℃まで変化させたときのEDLCの静電容量に及ぼす導電率の影響について検討した。 導電率と静電容量の増加の傾向が一致していることから、温度上昇とともに、主に電解液中のイオンの移動度の増大により導電率が上昇し、それにより静電容量が上昇した。また、温度を変化させたときの静電容量と導電率の関係とモル濃度を変化させたときの静電容量と導電率の関係は比較的良い相関が得られた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 888 Kバイト

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