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赤キャベツ色素を用いた色素増感太陽電池における色素pH制御による特性改善
赤キャベツ色素を用いた色素増感太陽電池における色素pH制御による特性改善
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-094
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Improvement of Characteristics of Dye-Sensitized Solar Cells Using Dye of Red-Cabbage by Controlling The pH of The Dye
著者名: 久木田 広大(九州工業大学),古川 昌司(九州工業大学)
著者名(英語): Koudai Kukita(Kyushu Institute of Technology),Shoji Furukawa(Kyushu Institute of Technology)
キーワード: 色素増感太陽電池|有機デバイス|エネルギー|有機エレクトロニクス
要約(日本語): 現在、化石燃料の消費に伴う二酸化炭素排出による地球温暖化が深刻な問題となっている。そのため、太陽電池等が注目されている。太陽電池の内、シリコンを用いたものは製造時に多くの電力を使用する等のデメリットがある。我々は、極めて安価に製造出来る可能性が高い、植物色素を用いた色素増感太陽電池について研究を行っているが、今回、色素として赤キャベツ色素を用い、そのpHを変化させて色素増感太陽電池を作製したところ、従来より高い変換効率(1.2%)が得られた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 932 Kバイト
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