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磁気センサを用いたコンクリート構造物の振動測定法
磁気センサを用いたコンクリート構造物の振動測定法
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-111
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Measurement of Vibration of Concrete Structure using magnetic Sensor
著者名: 阿部 隆之(竹中工務店),山崎 慶太(竹中工務店),林 周(フォレステック),芳賀 昭(東北学院大学)
著者名(英語): Takayuki Abe(Takenaka Corporation),Keita Yamazaki(Takenaka Corporation),Amane Hayashi(FORESTEC),akira Haga(Tohoku Gakuin University)
キーワード: 非破壊検査|磁気センサ|固有振動数
要約(日本語): 地震後の建築構造体の損傷、剛性低下を診断するための一助として構造体の固有振動数の低下を測定して評価する方法が試みられている。この方法は、構造体の損傷前後での振動数を把握することが必要であり、振動計を構造体に取り付けることが必要となる。そこで、時前にコンクリート内にセンサを埋め込むことで損傷前後における振動数を把握でき、また、居住者にも邪魔にならず有用である。本報告は、MRセンサをコンクリート内に埋め込み、構造体と一体に振動する薄いPVC板の先端に取り付けたマグネットの振動をセンシングして振動を計測する方法を提案し、基礎実験によりその有用性を検証したものである。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 996 Kバイト
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