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走査ホール素子マグネトメトリによるSS系圧延鋼材の非破壊検査に向けた研究

走査ホール素子マグネトメトリによるSS系圧延鋼材の非破壊検査に向けた研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-113

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Studies on the Non-Destructive Inspection of SS steel using the Scanning Hall Sensor Magnetometry

著者名: 米本 仁士(木更津工業高等専門学校),坂元 周作(木更津工業高等専門学校)

著者名(英語): Hitoshi Yonemoto(Kisarazu National College of Technology),Shusaku Sakamoto(Kisarazu National College of Technology)

キーワード: 走査ホール素子マグネトメトリ|ホール素子|非破壊検査|SS系圧延鋼材

要約(日本語): 近年、構造物の金属疲労等に起因する重大な事故が発生しており、このような事故を未然に防ぐ方法として非破壊検査が注目されている。本研究では、一般的構造用材料として幅広く利用されているSS系圧延鋼材を加工したサンプルに対して引張試験を行い、本研究室で開発した走査ホール素子マグネトメトリによってサンプル表面近傍の磁束密度分布を計測することで、材料の変形と磁束密度分布の関係性を明らかにし、磁気計測が非破壊検査等に応用可能か検討を行っている。今回は、変形後のサンプルにおける磁束密度分布の時間的変化について検討するために、変形後のサンプルに対して数日おきに磁束密度分布の計測を行い、その変化を比較・検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 315 Kバイト

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