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走査ホール素子マグネトメトリを用いたSS系圧延鋼材の磁束密度分布変化に関する検討

走査ホール素子マグネトメトリを用いたSS系圧延鋼材の磁束密度分布変化に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-114

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Studies on Change in Magnetic Field Distributions of SS Steel Measurement by Scanning Hall Sensor Magnetometry

著者名: 坂元周作 (木更津工業高等専門学校),米本仁士 (木更津工業高等専門学校)

キーワード: 走査ホール素子マグネトメトリ|非破壊計測|SS系圧延鋼材

要約(日本語): 近年、建築物の構造材として使用されている鉄鋼系構造部材の疲労蓄積や経年劣化等による破断・破損に起因する重大な事故が発生しており、社会的な問題になっている。われわれの研究室では、一般的構造用圧延鋼材として幅広く利用されているSS系圧延鋼材を計測対象として試験片を作製し、研究室で開発した走査ホール素子マグネトメトリを用いて試験片の残留磁束密度分布を非破壊的に計測を行い、試験片の変形や破壊に伴う磁束密度分布の変化について検討を行ってきた。本研究では、SS系圧延鋼材の引張試験による歪と残留磁束密度分布について各計測点に対する磁束密度の微小変化を計算し、歪との対応関係等について検討を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 464 Kバイト

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