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簡易磁気回路モデルによる磁気飽和まで考慮したPMモータの解析

簡易磁気回路モデルによる磁気飽和まで考慮したPMモータの解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-115

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Analysis of PM motor considering the magnetic saturation by simple magnetic circuit model

著者名: 河野陽輔 (東北大学),中村健二 (東北大学),一ノ倉 理(東北大学)

著者名(英語): Kawano/Yosuke (Tohoku University),Nakamua/Kenji (Tohoku University),Ichinokura/Osamu (Tohoku University)

キーワード: 永久磁石モータ|磁気回路|磁気飽和|鉄損

要約(日本語): モータの高出力密度化に伴い,磁気飽和や鉄損を考慮した解析・設計の重要性が増している。加えて,最近のモータはインバータなどにより,高度に制御されることが前提となっており,制御系まで含めたシステム全体を一括して解析・設計できる手法が求められる。ここで,磁気回路法は,機器形状を反映したシンプルなモデルが構築できるため,簡便な計算でモータ特性を把握できる。そこで,本稿では磁気飽和や鉄損を精度良く模擬でき,制御系設計にまで応用できるような,簡易磁気回路モデルについて検討を行ったところ,それらの特性を磁気回路モデルにおいて比較的精度よく模擬できることが確認できた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,016 Kバイト

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