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磁気マーカーのブラウン緩和を用いた免疫検査法の開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-144
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Detection System for Immunoassays Utilizing Brownian relaxation of Magnetic Markers
著者名: 御嶽 哲(九州大学),玉井悠也 (九州大学),釈迦野 祐(九州大学),松尾政晃 (九州大学),円福敬二 (九州大学)
著者名(英語): Tetsu Mitake(Kyushu University),ユウヤ (Kyushu University),ユウ (Kyushu University),マサアキ (Kyushu University),ケイジ (Kyushu University)
キーワード: 磁気マーカー|磁気ナノ粒子|ブラウン緩和|交流磁化率|バイオセンサー
要約(日本語): 免疫検査とは混合物質中に存在する特定の物質を検出する手段として広く用いられているものである。従来の酵素免疫測定法では固相状態にする必要があるため、試料を乾燥させる手間や結合マーカーと未結合マーカーを分離するための何段階もの洗浄で時間がかかっていた。 そこで液相状態のまま測定することによってそれらの工程を省くことが出来る、磁気マーカーを用いた磁気的な免疫反応検出システムが注目されている。 本研究では、結合マーカーと未結合マーカーを交流磁化率の違いから磁気的に識別する方法を開発し、これにより迅速な免疫検査システムの実現を目指している。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 627 Kバイト
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