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MDインバータを用いたPWM型DACの検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-001
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Study of Pulse Width Modulation Digital-to-Analog Converter with Multi Delay Inverter
著者名: 小玉大地 (青山学院大学),松谷康之 (青山学院大学)
キーワード: PWM|DAC|可変遅延
要約(日本語): ΔΣD/A変換器には高精度な多値DACが不可欠である。これを実現する一手法として、クロックの分周を用いたパルス幅変調DACが提案されている。この方式は、デジタル入力コードをデコードし、時間軸方向にパラレル‐シリアル変換し、出力バッファで成形することでPWM波形を作り出している。しかし、従来方式ではサンプリング速度の分解能倍のクロックが必要となるため、高速かつ精度の高いクロックと分周回路が必要となる。本研究ではクロック分周を必要としないMulti Delayインバータ(MDI)を用いたPWM型DACを提案し、シミュレーションを行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 5,385 Kバイト
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