商品情報にスキップ
1 1

MDインバータを用いたPWM型DACの検討

MDインバータを用いたPWM型DACの検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-001

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Study of Pulse Width Modulation Digital-to-Analog Converter with Multi Delay Inverter

著者名: 小玉大地 (青山学院大学),松谷康之 (青山学院大学)

キーワード: PWM|DAC|可変遅延

要約(日本語): ΔΣD/A変換器には高精度な多値DACが不可欠である。これを実現する一手法として、クロックの分周を用いたパルス幅変調DACが提案されている。この方式は、デジタル入力コードをデコードし、時間軸方向にパラレル‐シリアル変換し、出力バッファで成形することでPWM波形を作り出している。しかし、従来方式ではサンプリング速度の分解能倍のクロックが必要となるため、高速かつ精度の高いクロックと分周回路が必要となる。本研究ではクロック分周を必要としないMulti Delayインバータ(MDI)を用いたPWM型DACを提案し、シミュレーションを行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 5,385 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する