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通信量を1ビットに制限した自己複製セルラーオートマトン
通信量を1ビットに制限した自己複製セルラーオートマトン
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-025
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Self-Reproducing Cellular Automata with One-Bit Communication
著者名: 上内崇司 (大阪電気通信大学),梅尾 博司(大阪電気通信大学)
著者名(英語): Ueuchi Takashi(Osaka Electro-Communication University),Umeo Hiroshi(Osaka Electro-Communication University)
キーワード: セルラ・オートマトン|自己複製|通信量
要約(日本語): セルラーオートマトンにおける自己複製はJohn von Neumannが考案した内部に自分の設計図を持つモデルで、その設計図を基に自らの複製を行っていく。その後、計算機上で生物現象を再現しようとする研究が盛んに行われ、中でもC. G. Langtonが考案したLangton-Loopと呼ばれるモデルは計算万能性を持たず必ずしも自己増殖モデルが計算万能性を持たなければいけないわけではないと言うことが証明されている。本稿では、J. Bylにより考案されたLangton-Loopの延長線上としては極小の大きさでの自己複製を実現したモデルを基に、通信量を1bitに制限したモデルを設計し、実装を行う。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,650 Kバイト
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