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画像処理による着色水の濃度評価
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-028
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Image processing approach for measurements of colored water concentration
著者名: 近藤訓代 (群馬大学),弓仲 康史(群馬大学),横山 和哉(足利工業大学)
著者名(英語): Noriyo Kondo(Gunma University),Yasushi Yuminaka(Gunma University),Kazuya Yokoyama(Ashikaga Institute Tecdnology)
キーワード: 画像処理|食用色素|着色水
要約(日本語): この論文で、濃度に比例した画素数をカウントする画像処理を用いることで、非接触で着色水濃度を簡便に測定する方法を提案した。提案する手法は、着色水を録画(動画)あるいは撮影(静止画)し、2値画像または輝度値画像に変換する。ノイズ除去後の変換画像の画素数を計算し、濃度を求める方法である。これらの画像解析は、システムシミュレータSimulinkを用いてプログラミングを行った。食用色素を用いた基礎的な実験により濃度と画素数は比例関係にあり、直線に近似できることから提案手法の有効性を確認し、また磁気分離への応用の可能性も示した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 913 Kバイト
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