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周波数ICAの成分置換是正と分離能力の関係

周波数ICAの成分置換是正と分離能力の関係

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-051

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Relations between permutation correction and separability in frequency domain ICA

著者名: 岩崎 宣生(近畿大学),五反田 博(近畿大学)

著者名(英語): Nobuo Iwasaki(Kinki University),Hiromu Gotanda(Kinki University)

キーワード: ブラインド信号分離|独立成分分析|周波数領域ICA|成分置換問題

要約(日本語): ブラインド信号分離の代表的な手法としてFDICAが知られているが、スケールの不定性や成分置換という固有の問題があり、この問題を解決することが成否の鍵を握っている.成分置換の是正法として、信号源は空間的に異なる場所にあると云う適応環境にあれば、原信号の到来方向に関する知識を利用した解決策が一般的である.しかし、その場合、信号源の間隔が狭くなると、FDICAの分離能力は低下することが知られている.本稿では、スケールの不定性の解決策は同じにして、信号源に関する空間的な情報に基づく解決策と信号源そのものの性質に関する情報に基づく解決策による分離能力の違いについて考察する.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,289 Kバイト

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