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離散時間時変系に対する適応制御系の一設計法
離散時間時変系に対する適応制御系の一設計法
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-072
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): A Design Method of Discrete-Time Adaptive Control System for Time-varying Systems
著者名: 佐々木 秀太(名古屋工業大学),水野 直樹(名古屋工業大学)
著者名(英語): Syuuta Sasaki(Nagoya Institute of Technology),Naoki Mizuno(Nagoya Institute of Technology)
キーワード: 適応制御|離散時間時変系|モデル規範形制御|ブートストラップ型アルゴリズム
要約(日本語): 本研究では,一入力一出力離散時間時変系に対する適応制御系の設計法を提案する。時変パラメータ推定にパラメータの時変特性を表す内部モデルを用い,さらに時変特性と時変パラメータを交互に推定するブートストラップ型アルゴリズムを併用することで,パラメータの時変特性が未知の場合や途中で時変特性が変化する場合などに対しても対応可能な離散時間時変適応制御系を構成できる。次に,シミュレーションを用いてその有効性を検討した。シミュレーションではむだ時間の無い1次時変系の制御対象を用い,パラメータが正弦波状に変化し,さらに途中でその周波数が変化する場合にも提案の適応制御系が有効に動作することを示した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,510 Kバイト
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