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車両振動ノイズ除去に関する研究?ノイズ伝達特性の推定に基づくノイズ相殺?

車両振動ノイズ除去に関する研究?ノイズ伝達特性の推定に基づくノイズ相殺?

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-074

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Research on vehicle vibration noise removal-Noise reduction based on the identification of noise transmission characteristic-

著者名: 鷲野 貢嗣(名古屋工業大学),水野 直樹(名古屋工業大学)

著者名(英語): Koji Washino(Nagoya Institute of Technology),Naoki Mizuno(Nagoya Institute of Technology)

キーワード: 信号処理検出|脈拍数|車両振動|ノイズ除去|システム同定

要約(日本語): 自動車事故は人の不注意が多く、ドライバ状態が不十分な場合、クルマが人をサポートする必要がある。本研究では、人の行動に対して特徴的な変動をする脈波に注目し、平常状態の脈波のピーク周波数を捉え、その観測を続けることでドライバの異変を感知できると考えた。しかし、走行時は雑音成分(車両振動)が大きく、そのままでは脈波を抽出できない。観測信号をフィルタ処理し雑音を軽減(S/N比向上)させ抽出する方法もあるが、各々の周波数帯が重複しているため、困難となる。そこで、本研究では、観測信号から「車両振動がセンサに伝わる伝達特性」をモデル化し、センサ信号中の雑音成分を相殺することで脈波を抽出する手法を提案する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,365 Kバイト

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