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階層型ニューラルネットワークとリアルタイム観測データを用いた台風接近時の風速風向予測システム
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-082
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Prediction System for Wind Speed and Wind Direction in Typhoon Area using Hierarchical Neural Network and Real-time Data
著者名: 曽利 仁(津山工業高等専門学校),安野 卓(徳島大学)
著者名(英語): Hitoshi Sori(Tsuyama College of Technology),Takashi Yasuno(The University of Tokushima)
キーワード: ニューラルネットワーク|風速風向予測
要約(日本語): 台風の盛衰には,台風進路にあたる海面水温が大きな影響を及ぼすと言われている。このことから地球温暖化に伴って将来の海面水温が上昇すると,日本に来襲する台風の頻度や強度が影響を受けることが予想される。特に,台風による強風害では建築物や土木構造物への被害のほか,農林水産業や交通機関,ライフラインなど広範囲にわたり,多大な影響を与える場合がある。しかし,台風接近時に一定期間先の風速・風向を把握することができれば,計画的に安全確保などの対策を執ることができる。本稿では,ニューラルネットワークを用いて10分先の風速・風向を予測する手法を提案し,その有効性をシミュレーション結果により確認している。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,080 Kバイト
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