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誤認がワーキングメモリに与える影響
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-087
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Measurement of working memory when misidentification is generated
著者名: 須藤謙一 (青山学院大学)
著者名(英語): KENICHI SUDO(Aoyama Gakuin University)
キーワード: ワーキングメモリ
要約(日本語): ワーキングメモリは脳の前頭葉を中心に働き目標志向的な課題や作業の遂行にかかわるアクティブな短期記憶である。そしてその働きは、処理すべき情報が過負荷になり、情報がオーバーフローしたとき一時的な障害をもたらす。この障害が物忘れ等によってヒューマンエラーなどの重大な事故につながっている。本研究では誤認が発生しやすい時・しにくい時の課題遂行時における脳活動を測定することで、ヒトが脳のどの部分で認知的葛藤を感じているかということを検討していく事を目的とした。本研究によって前頭葉中心部近くで認知的葛藤を制御している事が示唆された。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,005 Kバイト
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