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機能的近赤外分光法を用いたVDT作業における眼疲労評価

機能的近赤外分光法を用いたVDT作業における眼疲労評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-089

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): An evaluation of eye strain by fNIRS in VDT work

著者名: 生澤賢一 (青山学院大学)

著者名(英語): Kenichi/Ikusawa (Aoyama Gakuin University)

キーワード: 近赤外分光法|眼疲労|VDT作業

要約(日本語): 本研究では近赤外分光法を用いてVDT作業における脳活動への影響について検討した。近赤外分光法は特定タスクに対する被験者の大脳表面の神経活動状態を脳内ヘモグロビン濃度の変化として捉える方法である.日常生活に近い環境下で測定できる上、被験者の身体の動きに対しても寛容であることから有効な測定手法と考えられる。具体的には、VDT作業前後における酸素化ヘモグロビン濃度(以下、oxy-Hb)を計測し、脳活動の違いについて評価した。実験の結果、前頭葉下部において心理指標である「ぼやけ感」とoxy-Hbとの間に関係性が見られ、眼疲労評価の有効性を示唆したので報告する.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,185 Kバイト

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