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近赤外分光法を用いた騒音によるヒトへの影響の生理心理学的評価
近赤外分光法を用いた騒音によるヒトへの影響の生理心理学的評価
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-091
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Physiological and Psychological Evaluation by Near-Infrared Spectroscopy When Uncomfortable Sound is Presented
著者名: 大澤 健(青山学院大学)
著者名(英語): osawa takeru(Aoyama Gakuin University)
キーワード: 騒音
要約(日本語): 近年の高度産業化に伴い工場及び事業場における事業活動等によって発生する騒音被害が各地で起きている。騒音によるヒトへの影響を評価することは,より快適な社会環境を創造する上で重要な課題である。騒音の評価は主にアンケートのような主観評価が主流であった。しかし、近年の脳機能計測技術の革新により様々な環境下における脳活動計測が可能となった。そこで,本稿では近赤外分光法を用いて騒音によるヒトへの生理学的影響を評価することを目的とし実験を行った。実験結果から酸素化ヘモグロビンによって音の強度差による快-不快感情を評価できる可能性を示唆したので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,853 Kバイト
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