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リン酸化体を考慮した細胞分裂システムの感度解析
リン酸化体を考慮した細胞分裂システムの感度解析
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-092
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Sensitivity analysis for cell division systems considering phosphorylated forms
著者名: 山口 裕介(宇都宮大学),倉田 真考(宇都宮大学),東 剛人(宇都宮大学)
著者名(英語): Yusuke Yamaguchi(Utsunomiya University),Masachika Kurata(Utsunomiya University),Takehito Azuma(Utsunomiya University)
キーワード: 感度解析|非線形システム|システムバイオロジー
要約(日本語): 生命システムのロバストネスを考慮することは重要であり、従来の研究では出芽酵母の10次元細胞分裂システムを構成し、感度解析手法を用いることでロバストネス解析を行った。その結果、リン酸化されたWee1およびCdc25という2つのタンパク質で構成されるリン酸化体(PF:Phosphorylated Form)を分子生物学の知見に基づいて取り入れる重要性が判明した。本稿では、リン酸化体を考慮した10次元細胞分裂システムを提案し、そのロバストネスを感度解析で検証する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,152 Kバイト
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