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電気自動車による制限付き巡回問題とアルゴリズムの提案
電気自動車による制限付き巡回問題とアルゴリズムの提案
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-104
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Proposal of algorithm that handles travelling salesman problem with limitation by Electric Vihicle
著者名: 山本 進(神奈川大学),瀬古沢 照治(神奈川大学)
著者名(英語): Susumu Yamamoto(Kanagawa University),Teruzi Sekozawa(Kanagawa University)
キーワード: 電気自動車|巡回セールスマン問題|バッテリー容量|エネルギー回生|アルゴリズム
要約(日本語): 電気自動車にはエネルギー回生とバッテリー容量制限といった特徴があり、巡回セールスマン問題を考えた場合に従来の手法では解が得られない。 本研究では電気自動車の特徴を考慮した巡回セールスマン問題の新アルゴリズムの提案を目的とする。回生を考慮したネットワークモデルを構築し、出来る限り多くのノードを巡回するため到達しにくいノードを優先的に選択し巡回路を探索していく。到達するとき多くのエネルギーを使う高地と遠地を評価値として設定した。アルゴリズムの効果について従来法と比較し、より多くのノードを巡回することができた。また二つの評価値の効果をネットワーク構造から分析した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,842 Kバイト
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