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ε制約Particle Swarm Optimization を用いたエネルギープラントの最適運用
ε制約Particle Swarm Optimization を用いたエネルギープラントの最適運用
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-106
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Optimal operational Planning of Energy Plants by Using the epsilon Constrained Particle Swarm Optimization
著者名: 鈴木亮平 (富士電機システムズ),河合富貴子 (富士電機システムズ),北川慎治 (富士電機システムズ),松井哲郎 (富士電機システムズ),福山良和 (富士電機システムズ)
キーワード: エネルギープラント最適運用|メタヒューリスティックス|ε制約法|混合整数非線形計画
要約(日本語): 近年,省エネルギー活動として様々な工場や建物のエネルギープラントに対する最適運用が導入されている。エネルギープラント最適運用計画は運用コストやCO2排出量の最小化を目的とし,混合整数非線形計画問題として定式化できる。最近,エネルギー最適運用問題に対する有効な解法としてメタヒューリスティクスの研究が行われている。このとき運用制約や機器制約などのさまざまな制約条件をペナルティ関数法により考慮するのが一般的であるが,問題に応じてペナルティ項に対する重み係数を事前にチューニングする必要がある。本稿では,ε制約法によるPSOを用いることで,チューニング要素を削減したエネルギープラント最適運用問題を効率よく解く手法を提案する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,863 Kバイト
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