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弱電気魚のセンシングシステムに関する工学的研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-109
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Technological Research about Sensing System of Weakly Electric Fish
著者名: 古渡 洋一(茨城大学),史 勇迪(茨城大学),アブドラムハマドザミル (茨城大学),三枝 幹雄(茨城大学)
著者名(英語): Yoichi Kowatari(Ibaraki University),Yuuteki Si(Ibaraki University),Muhammad Muzzammil Abdullah (Ibaraki University),Mikio Saigusa(Ibaraki University)
キーワード: 弱電気魚|電気定位|FDTD法
要約(日本語): 未だ工学応用されていないセンシングシステムの一つに弱電気魚の電気定位というものがある。弱電気魚は体内の電気器官からの放電により自身の周囲に電界を形成し、その電界の歪みによって空間の認知を行っている。本研究では、水槽内に設置されたアクリル製の迷路を弱電気魚が如何にして認知するかを調べるために、弱電気魚に迷路の通過を条件づけ、通過時間と放電信号を記録した。また、視覚の影響を調べるために、透明なアクリルと黒いアクリルで迷路を作製し、比較を行った。さらに、FDTD法を用いた電界分布シミュレーションを行い、弱電気魚がアクリル製迷路をどのように認知しているかを定性的に確認した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 472 Kバイト
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