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接触多自由度ロータリーエンコーダにおける検出性能向上に関する研究

接触多自由度ロータリーエンコーダにおける検出性能向上に関する研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-136

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Detection Performance Improvement of Non-Contact and Multi Degrees of Rotational Freedoms Rotary Encoder

著者名: 加藤 芳彦(東京工業大学),張 暁林(東京工業大学)

著者名(英語): Yoshihiko Kato(Tokyo Institute of Technology),Xiaolin Zhang(Tokyo Institute of Technology)

キーワード: ロータリーエンコーダ|非接触検出|同時多自由度回転検出

要約(日本語): 近年の工業技術の発展により、デバイスも従来よりもさらなる小型化・高機能化が進み、最近では従来のモータのような単軸のみの回転だけではなく、同時に多自由度回転の駆動を可能にする新しいアクチュエータも登場し注目を集めているが、これらを制御するのに必要なロータリーエンコーダにおいては多自由度回転検出が可能なものは極めて稀である。そのため本研究室ではこれまでに、新しい角度検出手法基づいたロータリーエンコーダを開発しその性能に関する評価を行ってきた。本研究ではそのロータリーエンコーダにおいて、従来とは異なる手法を用い検出精度・安定性の向上を目指すとともに、その角度検出性能について評価している。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,942 Kバイト

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