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酸化クロム薄膜ひずみゲージを用いた柔軟な触覚センサの開発とトルクの検出方法についての検討

酸化クロム薄膜ひずみゲージを用いた柔軟な触覚センサの開発とトルクの検出方法についての検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-170

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Development of flexible tactile sensor using Cr-O thin film strain gauge, and the examination of measurement for the torque.

著者名: 松永 崇(大阪府立産業技術総合研究所),日下 忠興(大阪府立産業技術総合研究所),小栗 泰造(大阪府立産業技術総合研究所)

著者名(英語): Takashi Matsunaga(Technology Research Institute of Osaka Prefecture),Tadaoki Kusaka(Technology Research Institute of Osaka Prefecture),Taizou Oguri(Technology Research Institute of Osaka Prefecture)

キーワード: 触覚センサ|薄膜|ひずみゲージ|酸化クロム|フレキシブル

要約(日本語): ソフトマテリアルを基材とした柔軟な触覚センサは、介護、福祉用など人体との接触、人の生活に密着した状況でのロボット等への応用が期待されている。当所では、これまでに酸化クロム薄膜ひずみゲージを利用した柔軟な触覚センサの開発に取り組み、一定の成果を得てきた。本センサは、四角錘台形のソフトマテリアルの4つの側面それぞれに、酸化クロム薄膜ひずみゲージを貼り付けた構造で、せん断力の測定が可能であることを特徴とする。水平方向の荷重の印加方向の検出には成功しているが、今回、新たにトルクの検出方法について検討したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 849 Kバイト

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