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マルチフェーズ昇圧チョッパ回路の周波数特性解析
マルチフェーズ昇圧チョッパ回路の周波数特性解析
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-009
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Frequency Property Analysis of Multi-Phase Boost Chopper Circuit
著者名: 中村 祐太(島根大学),中浜 真之(島根大学),山本 真義(島根大学)
著者名(英語): Yuta Nakamura(Shimane University),Masayuki Nakahama(Shimane University),Masayoshi Yamamoto(Shimane University)
キーワード: 電気自動車|昇圧チョッパ回路|状態平均化法|周波数特性|最適化設計
要約(日本語): ハイブリッドカーをはじめとした幅広い産業応用分野において昇圧チョッパ回路の小型軽量化が求められている。この昇圧チョッパ回路の小型軽量化の実現にはマルチフェーズ方式の適用が効果的である。しかしながらマルチフェーズ昇圧チョッパ回路における制御系の最適設計には非線形系であるパワー回路部の周波数特性を観測する必要がある。本報告では,二つの手法を用いて周波数特性の観測を行う。一つはマルチフェーズ方式昇圧チョッパ回路部について状態平均化法を用いて伝達関数の導出による。もう一つは汎用計算機シミュレータを用いる。状態平均化法については,その導出された伝達関数を掲示し,汎用計算機シミュレータについては,その周波数特性の観測手法を明記する。さらに双方にて得られた周波数特性の整合性により,採用した手法の正当性を確認する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,801 Kバイト
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