商品情報にスキップ
1 1

高パワー密度化に向けたダイオードクランプ形変換器の直流電圧均一化回路の基礎検討

高パワー密度化に向けたダイオードクランプ形変換器の直流電圧均一化回路の基礎検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-051

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): An Investigation of DC Capacitors' Voltage Balancing Circuit in Diode-Clamped Multilevel Inverter to Realize High Power Density Converters

著者名: 伊藤拓巳 (千葉大学),釜我昌武 (千葉大学),佐藤之彦 (千葉大学)

著者名(英語): Takumi Ito(Chiba University),Masamu Kamaga(Chiba University),Yukihiko Sato(Chiba University)

キーワード: ダイオードクランプ形変換器|パワー密度|直流電圧均一化回路|共振形スイッチトキャパシタコンバータ

要約(日本語): 電力変換器のパワー密度は増加しており、同時にEMIの少ない変換器が要求されているが、フィルタやヒートシンクの体積が障害となっている。そこで、ダイオードクランプ形変換器(DCC)のマルチレベル化により更なる高パワー密度・低EMIが実現できると報告されている。しかし、DCCは直流電圧均一化のために補償回路を接続する必要があるが、補償回路を含めた変換器の体積の検討は行われていない。他方、5レベルDCCの直流電圧均一化回路として共振形スイッチトキャパシタコンバータ(RSCC)を適用することで、体積が大きな障害とならないことが報告されている。本稿では、マルチレベルDCCの直流電圧均一化回路としてRSCCを採用し理論解析を行い、実験により理論解析の妥当性を確認する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,716 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する