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5レベル順・逆変換器のPWM制御におけるスイッチング回数低減法

5レベル順・逆変換器のPWM制御におけるスイッチング回数低減法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-052

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Decreasing Switching Counts of PWM Control Method for 5-Level Double Converter

著者名: 丸山 剛(明治大学),長田 悠人(明治大学),松瀬 貢規(明治大学)

著者名(英語): Go Maruyama(Meiji University),Yuto Osada(Meiji University),Kouki Matsuse(Meiji University)

キーワード: 5レベルインバータ|空間ベクトル

要約(日本語): これまでに筆者らの研究である直流リンク部の分割電圧の大きさを上から1:2:2:1の比にした、空間ベクトルを用いたPulse Width Modulation(PWM)制御法では、有効なスイッチングパターンが97あり、出力線間電圧は13レベルまで出力できる。それにより、出力線間電圧の高調波を低減することができる。しかし、欠点としてスイッチング数が増加することがある。そこで、本研究では、スイッチング回数を低減することを目的とする。順変換器部の制御にはマルチバンド・ヒステリシス・コンパレータ(以下:MHC)を用いている。MHCの外形は直流リンク部の分割電圧の大きさに合わせ, 設定する。また, MHCの外形を変化させることで, 分圧点電位の変動を抑えることができる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,386 Kバイト

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