商品情報にスキップ
1 1

減磁制御を考慮した誘導電動機速度センサレス制御の検討

減磁制御を考慮した誘導電動機速度センサレス制御の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-075

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Study of Induction Motor Speed Sensor-less Vector Control System with Magnetic Flux Control

著者名: 堀場 貴広(青山学院大学),米澤 尚記(青山学院大学),林 洋一(青山学院大学),福本 哲哉(青山モータドライブテクノロジー)

著者名(英語): Takahiro Horiba(Aoyama Gakuin University),Naoki Yonezawa(Aoyama Gakuin University),Yoichi Hayashi(Aoyama Gakuin University),Tetsuya Fukumoto(Aoyama Motor Drive Technology)

キーワード: 誘導電動機|励磁電流

要約(日本語): 誘導電動機速度センサレス制御において、励磁電流を一定で運転すると、軽負荷時では効率の悪化の問題がある。そこで、本研究では軽負荷時に励磁電流を低下させた場合の誘導電動機速度センサレス制御の運転特性をモータ実機により確認する。今回の実験では軽負荷時の励磁電流を従来の50%である3Aとし、実験を行った。4極、定格出力1.5kW、定格電圧188V、定格電流7A、定格回転数1500min-1の汎用誘導電動機を用いて実験を行った。制御装置には,DSPコントローラを用いた。PWMインバータのキャリア周波数は7.5kHzとし,負荷として直流発電機を用いて,トルク制御を行っている。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,414 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する