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インバータに接続した2台の速度センサレスベクトル制御誘導電動機の過渡特性

インバータに接続した2台の速度センサレスベクトル制御誘導電動機の過渡特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-079

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Transient Characteristics of Parallel Connected Dual Induction Motors fed by a Single inverter

著者名: 安部 隆暁(明治大学),井上 徹(明治大学),松瀬 貢規(明治大学)

著者名(英語): Abe Takaaki(Meiji University),Inoue tooru(Meiji University),Matsuse Kouki(Meiji University)

キーワード: センサレス|ベクトル制御

要約(日本語): 本論文では、インバータによる2台の誘導電動機の速度センサレスベクトル制御の特性について論じている。本論文の制御システムは、2台の誘導電動機の各1次電流と2次磁束の平均、偏差、推定速度からベクトル制御に必要な励磁電流指令とトルク電流指令を求め、電圧指令に変換、それらの電圧指令をベクトル回転、二相三相変換することで、インバータから各誘導電動機に電力を供給する。各誘導電動機の電流、電圧をオブザーバに適応し、位相と速度の推定を行いフィードバックする。このシステムにおいて、不平衡負荷時における各誘導電動機の過渡特性、安定性をMATLAB/Simulinkによるシミュレーションで検証した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,239 Kバイト

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