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4レグインバータ駆動2台の誘導電動機の実機実験による独立制御特性

4レグインバータ駆動2台の誘導電動機の実機実験による独立制御特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-088

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Experimental Investigation on Characteristics of Independent Two Induction Motor Drives Fed by a Four-Leg Inverter

著者名: 毛塚信貴 (明治大学),岡 和男(明治大学),武田 龍(明治大学),松瀬 貢規(明治大学)

著者名(英語): Nobutaka Kezuka(Meiji University),Kazuo Oka(Meiji University),Ryu Takeda(Meiji University),Kouki Matsuse(Meiji University)

キーワード: 4レグインバータ|誘導電動機|2モータ制御

要約(日本語): 4レグインバータは4つのレグから構成され、2台の電動機のある1相(本研究ではW相)にキャパシタを2個直列に接続している。 W相ではキャパシタが充放電を繰り返すことによってモータの回転に必要な電力が供給されるのでスイッチング制御は不可能である。そのため、4レグインバータでは3レグ、5レグインバータに適用可能なPWM制御法をそのまま用いることができないので、4レグインバータに適用可能な変調方法を新たに考案する必要がある。 本研究では、4レグインバータに適用可能なPWM制御法を提案し、本変調法を用いると2台の誘導電動機の独立速度制御が可能であることを示すのが目的である。それを明らかにしたので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,518 Kバイト

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