太陽光発電システム用パワーコンディショナの開発
太陽光発電システム用パワーコンディショナの開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-115
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Development of Power Conditioning System for Solar Photovoltaic System
著者名: 山田 歳也(富士電機ホールディングス),藤井 幹介(富士電機ホールディングス),大熊 康浩(富士電機ホールディングス),加藤 正樹(富士電機システムズ)
著者名(英語): Toshiya Yamada(Fuji Electric Holdings),Kansuke Fujii(Fuji Electric Holdings),Yasuhiro Okuma(Fuji Electric Holdings),Masaki Kato(Fuji Electric Systems)
キーワード: 太陽光発電|パワーコンディショナ|単独運転検出機能|無効電力変動方式
要約(日本語): 当社は,これまでに電源事業分野において,様々な容量の無停電電源装置(Uninterruptible Power Supply System;UPS)を製品化してきた。今回,このUPSで培ったパワエレ技術を駆使し,大容量でありながら,小形・軽量である太陽光発電システム用パワーコンディショナ(Power Conditioning System;PCS)を開発した。 本論文では,今回開発を行った太陽光発電システム用パワーコンディショナを紹介するとともに,制御回路および単独運転検出機能(能動方式)として採用した「無効電力変動方式」について述べる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,440 Kバイト
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