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自励式静止形無効電力補償装置の解析技術の構築

自励式静止形無効電力補償装置の解析技術の構築

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-151

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Development on Simulation and Model Build Techniques of Self-commutated Static var Compensator

著者名: 清水貴幸(東芝三菱電機産業システム),臼木一浩(東芝三菱電機産業システム),青山文夫(東芝三菱電機産業システム)

著者名(英語): Shimizu Takayuki|Usuki Kazuhiro|Aoyama Fumio

キーワード: 自励式静止形無効電力補償装置|SVCS|電圧フリッカ|フリッカ改善率|SVCS解析モデル

要約(日本語): 本論文では,製鉄所アーク炉から発生する電圧フリッカを抑制する自励式無効電力補償装置(以下,自励式SVCS)における,装置導入による電圧フリッカ改善効果を事前に把握できる解析モデルの概要および解析モデルの精度評価について述べる。解析モデルの概要では,自励式SVCSモデル,系統モデルおよびフリッカ評価モデルを複合して構築したSVCS解析モデルについて述べる。解析モデルの精度評価では,実機測定データとSVCS解析モデルのシミュレーション結果の比較を行い,フリッカ改善率において誤差2.4%と両者が良好に一致することを示し,SVCS解析モデルが電圧フリッカ改善効果を把握するのに十分な精度を有することを述べる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,175 Kバイト

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