電子制御機器の腐食劣化診断システムの開発
電子制御機器の腐食劣化診断システムの開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-159
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Development of Corrosion Degradation Diagnostic System for Electronic Control Equipment
著者名: 林 巨己(富士電機システムズ),宮岸 徹(富士電機システムズ),西山 和男(富士電機システムズ),中原 泰男(富士電機システムズ),松井 哲郎(富士電機システムズ),多田 慎司(富士電機ホールディングス),鴨志田 孝(富士電機ホールディングス),岸 郁朗(富士電機ホールディングス),塩川 国男(富士電機ホールディングス)
著者名(英語): Naoki Hayashi(Fuji Electric Systems),Toru Miyagishi(Fuji Electric Systems),Kazuo Nishiyama(Fuji Electric Systems),Yasuo Nakahara(Fuji Electric Systems),Tetsuro Matsui(Fuji Electric Systems),Shinji Tada(Fuji Electric Holdings),Takashi Kamoshida(Fuji Electric Holdings),Ikuo Kishi(Fuji Electric Holdings),Ikuo Shiokawa(Fuji Electric Holdings)
キーワード: 電子制御機器|腐食|劣化|診断
要約(日本語): インバータなどの電子制御機器は腐食性ガス雰囲気など設置環境が苛酷な場所に設置される場合が多い。そのためプリント板などが環境の影響を受け,故障が発生し易い。そこでJEITA IT-1004では電子制御機器が設置されている環境のクラス分けを行い,その対策指針を示している。しかし,設置環境が電子制御機器に与える影響を定量的に診断することはこれまで行われてこなかった。そこで,電子制御機器の腐食劣化診断システムを開発したので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 735 Kバイト
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