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特徴量分布に基づく誘導電動機の巻線短絡診断法の提案

特徴量分布に基づく誘導電動機の巻線短絡診断法の提案

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-162

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Proposal of fault diagnosis of induction motor based on feature distribution

著者名: 福井 裕幸(名古屋工業大学),山崎 光弘(名古屋工業大学),水野 幸男(名古屋工業大学),中村 久栄(トーエネック)

著者名(英語): Hiroyuki Fukui(Nagoya Institute of Technology),Mitsuhiro Yamazaki(Nagoya Institute of Technology),Yukio Mizuno(Nagoya Institute of Technology),Hisahide Nakamura(TOENEC Corporation)

キーワード: 巻線短絡診断|誘導電動機

要約(日本語): 誘導電動機は産業界の様々な分野で基幹動力源として使用されており、故障に伴う経済的損失を未然に防ぐために故障初期段階における検出手法確立が切望されている。筆者らは、オンライン状態で容易に測定できる固定子巻線電流波形に着目し、電流波形のパターン認識による誘導電動機の故障診断技術確立の検討を行ってきた(1)。今回は、短絡発生巻線に流れる電流の振幅と位相の2つの特徴量に着目し、確率的な短絡診断手法を検討したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 887 Kバイト

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