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Queueing Flow Network モデルによる輸送障害時のボトルネック解消アルゴリズム
Queueing Flow Network モデルによる輸送障害時のボトルネック解消アルゴリズム
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-166
グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集
発行日: 2010/03/05
タイトル(英語): Dissolving Bottlenecks of Detouring based on Queuing Flow Network Model
著者名: 富井 規雄(千葉工業大学)
著者名(英語): Norio Tomii(Chiba Institute of Technology)
キーワード: Queueing Flow Network|シミュレーション|鉄道
要約(日本語): 今日の鉄道輸送において、ダイヤの乱れ時には迂回輸送の案内が行われる。しかし、現在の案内では、迂回輸送先がどの程度混雑するかなどは考慮されていない。その結果、情報を受け取った乗客が迂回先に集中し、そこでまた混雑が起きてしまうことがある。本稿では、鉄道ネットワークに不通区間が発生した時、利用者がなるべくすみやかに目的地に到達できるように、迂回先での混雑をも考慮して適切な経路案内を行なうためのQueueing Flow Networkモデルに基づくアルゴリズムを提案する。あわせて現実の路線データに本アルゴリズムを適用し、その有効性を示す。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,417 Kバイト
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