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SRM搭載電気自動車の加速性能向上の検討

SRM搭載電気自動車の加速性能向上の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-180

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): A Study on Acceleration Performance Improvement of Electric Vehicle Using Switched Reluctance Motor

著者名: 門馬 直秀(明治大学),三木 一郎(明治大学)

著者名(英語): Naohide Momma(Meiji University),Ichiro Miki(Meiji University)

キーワード: 電気自動車|スイッチトリラクタンスモータ|励磁開始角

要約(日本語): 現在,電気自動車(EV)駆動用モータとしては主に永久磁石同期モータ(PMSM)が用いられているが,希土類永久磁石を使用しているため高価格であり,また,構造および開発工程が複雑であるという短所がある。 スイッチトリラクタンスモータ(SRM)は構造が簡単で堅牢,低コスト,高速回転が可能などの特長から,EV駆動用モータへの応用が期待されている。しかし,SRMの駆動には適切な励磁幅や励磁開始角の決定が必要であり,これが不適切であると逆トルクが発生してしまい,EVの加速性能の低下につながる。 本報告では,その一手法として,早め角制御によりEV駆動用SRMの励磁開始角の最適化を行い,実車により加速試験を行った。実験結果より,全体的な加速性能が改善され,本手法の有用性を確認した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 875 Kバイト

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