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エネルギー回生を考慮した電磁ダンパの制御開発

エネルギー回生を考慮した電磁ダンパの制御開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-187

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Electromagnetic Damper Control Development with Consideration for Energy Regeneration

著者名: 菅沼 哲英(電気通信大学),中野 和司(電気通信大学)

著者名(英語): Akihide Suganuma(The University of Electro-Communications),Kazushi Nakano(The University of Electro-Communications)

キーワード: 電磁ダンパ|エネルギー回生

要約(日本語): 近年では自動車が環境に与える影響への注目が高まっており,電気エネルギーを動力源としモータによって駆動する自動車が普及し始めている.これらの自動車は,バッテリ容量などの問題からモータの駆動時間が短いため,無駄な運動エネルギーを電気エネルギーに回生させる研究が行われている.その方法の一つとしてエネルギー回生電磁ダンパに関するものがある.本研究ではボールねじとDCモータを使用した手法でのエネルギー回生を考慮した電磁ダンパのセミアクティブ制御を行う.PWM信号により制御されるスイッチのON/OFFによって等価減衰係数を変化させる充電回路を設計する.乗り心地と回生電力のバランスをとるため,提案する電磁ダンパにスカイフック理論を考慮した制御を行い,シミュレーションにより検討した.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,683 Kバイト

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