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電気自動車を省エネルギー運転するための制動時間の研究

電気自動車を省エネルギー運転するための制動時間の研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-191

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Braking Period of Time for Saving Energy of Electric Vehicle

著者名: 井村 昌平(島根大学),李 作維(島根大学),泉 照之(島根大学)

著者名(英語): Syohei Imura(Shimane University),Zouwei Li(Shimane University),Teruyuki Izumi(Shimane University)

キーワード: 電気自動車|回生ブレーキ|制動時間|省エネルギー

要約(日本語): 電気自動車はモータのみで駆動できるため,排ガスを出さず,ガソリン等の化石燃料も必要としない.そのためガソリン車に代わり,今後普及すると考えられる.よって電気自動車の省エネルギー化は重要な課題である.本研究は電気自動車の最適な制動時間について検討する.普段,街中を走行する自動車は信号機の位置などにより,制動距離は決まってくる.しかし,停止するまでに要す時間に決まりはなく,制動時間はさまざまである.そこで,どのような制動方法が電池への回生エネルギーを最大にするのかを検討する.その制動法が,他に比べてどの程度の省エネルギー効果があるかを比較し,検討する.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,581 Kバイト

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