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把握運動時の脳波を用いた機器制御システム

把握運動時の脳波を用いた機器制御システム

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-193

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): A Machine Control System Using EEG in Grip Movement

著者名: 森 貴之(金沢工業高等専門学校),藤島 悟志(金沢工業高等専門学校),直江 伸至(金沢工業高等専門学校),今澤 明男(金沢工業高等専門学校)

著者名(英語): Takayuki Mori(Kanazawa Technical College),Satoshi Fujishima(Kanazawa Technical College),Nobuyuki Naoe(Kanazawa Technical College),Akio Imazawa(Kanazawa Technical College)

キーワード: 脳波|機器制御|BMI

要約(日本語): 近年、頭部につけた電極間の電位差である脳波(EEG)を用いて機器を制御するブレインマシンインタフェース(BMI)についての研究が盛んに行われている。これらの研究例としては、車椅子の制御、ゲーム内の仮想空間上でキャラクタを動かすといったものが行われ、高い認識率を示している。しかし、機器を制御するためには高価な脳波計や、トレーニングが必要となる。また、最近では脳波で動かすゲームのためのインタフェースが比較的安価で販売されている。今後さらにBMIが普及するためには、これらの中間に位置するようなシステムが必要だと考えられる。 本稿では研究の第一段階として、安静時・右手・左手の把握運動時、3状態のEEGのパワースペクトルを用いたステップワイズ法による判別分析の結果について述べる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 934 Kバイト

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