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独立成分分析による橋梁診断システムの開発

独立成分分析による橋梁診断システムの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-195

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Bridge dianosis system by using independent component analysis

著者名: 羽鳥 貴大(早稲田大学),犬島 浩(早稲田大学),大貝晴俊 (早稲田大学)

著者名(英語): Takahiro Hatori(Waseda University Graduate School),Hiroshi Inujima(Waseda University Graduate School),Harutoshi Ogai(Waseda University Graduate School)

キーワード: 橋梁診断|独立成分分析|信号処理|尖度

要約(日本語): 本研究では,橋梁診断技術において独立成分分析を用いた.独立成分分析には数々の手法が提案されているが,今回はその中でも最も計算が単純で計算量が少なく,収束が早くすむ,統計学における指標である尖度を用いた逐次直交法に基づく高速不動点法のアルゴリズムを使用した。実際の診断実験には,橋梁に傷を付けつつ,その度に重錘を橋梁に落下させ,数カ所に設置した加速度振動計測器と応力歪み計測器で計測をした二種類のデータが存在する.この計測データに対して独立成分分析を適用することで,傷にある相関を持つデータが抽出できると考え,橋梁診断におけるより強い指標が得られると考えた.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,745 Kバイト

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