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導体接続部のゆるみに起因する導体温度上昇

導体接続部のゆるみに起因する導体温度上昇

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-220

グループ名: 【全国大会】平成22年電気学会全国大会論文集

発行日: 2010/03/05

タイトル(英語): Temperature rise of conductor due to loose contact at joint

著者名: 平田 翔(名古屋工業大学),長池健太郎(名古屋工業大学),水野幸男(名古屋工業大学),吉田敦至(名古屋工業大学)

著者名(英語): Sho Hirata|Kentaro Nagaike|Yukio Mizuno|Atushi Yoshida

キーワード: 導体温度上昇|ヒートサイクル|戻しトルク|緩み

要約(日本語): 配線器具の金属接触部における発熱は電気火災の主要な原因であり、発火事例の解析や防止方法の検討、など種々の実験・検討がなされている。発火原因として接続部のゆるみ、亜酸化銅など酸化物の生成による接触抵抗の増大などが考えられているが、現象は複雑で不明な点も多い。 このような状況に鑑み、筆者らは導体接触部の発熱および発火現象を解明するための基礎研究に着手した。本報告では、ブレーカの導体接続部のねじを人為的に緩めて通電した場合の実験結果について述べる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 929 Kバイト

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